今回の実食は、食宅便<低糖質セレクト>の「サバの塩こうじ焼きと豚肉のハーブ和え」です。
見た感じ、今日はあっさりめのメニューですね。
塩サバは、街の定食屋のサバ定食ほどのボリューム感はありませんが、塩こうじがよくからんでいて、付け合わせの小松菜とタケノコのほっこりした感触とよく合っていました。
豚肉のハーブ和えは、パプリカとの色の対比がきれいですね。
塩こうじもハーブも、どちらも食欲を刺激してくれて、しかも広がりがあるお味なので、食べた量のわりには「食べた感」が出ます。
副菜のひじきは結構ボリュームがあり、その代わり、ワカメとカリフラワーはほんのおまけ程度でした。
それではいつものように成分表を見てみましょう。
サバと豚肉のダブル主菜のおかげでたんぱく質は合計21.4g。十分な量です。
カロリーもやや高めで300kcal超え。
そして糖質は…なんとおどろきの3.1g!
他の低糖質弁当といわれるものでさえ、糖質は15~20g程度ですが、食宅便<低糖質セレクト>の糖質の少なさは群を抜いています。
それでいてお味の方は「ああ食べたなぁ」という感じが出せるわけですから、さすがは制限食の老舗です!
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