始める前に要チェック!食事宅配のメリットとデメリット

家事の負担を軽減してくれるとして、年々需要の増えている「食事宅配」。食事宅配に限ったことではありませんが、どんなサービスにもメリットもデメリットもあるものです。

そこで今回は食事宅配のメリットとデメリットをまとめてみました。これから始めてみようかな?という人は、ぜひ参考になさってみて下さいね!

食事宅配とは?

食事宅配とは「宅食」とも呼ばれ、調理が済んだ状態の料理を自宅に届けてくれるサービスのことで、代表的なメーカーには、ワタミの宅食やウェルネスダイニング、コープ(生協)などがあります。

食事宅配には2つのタイプがあり、一定個数がまとめて届く冷凍タイプと食事宅配サービスのスタッフが毎日自宅に届けてくれる常温タイプがあります。

また、形式もご飯とおかずがセットになっている弁当タイプ、おかずが袋や密閉容器に入って送られてくるタイプなどがあり、会社によっても異なります。

食事宅配を利用するには会員登録が必要な場合が多く、利用したいサービスの公式ホームページなどで登録することができます。

さまざまなニーズに対応

食事宅配は幅広い年代の人に利用されています。子育て世帯や共働きの世帯の他に、一人暮らしの人にも利用されています。

大きな理由としては「時短」があげられ、仕事と家事の両立に一役買っています。家事の中でも最も負担が大きいとされる料理は、仕事で疲れた体には精神的にも肉体的にもストレスがかかるものです。

食事宅配は温めるだけで食卓に並べることができるので、そうしたストレスから解放されるのと同時に、料理にかかっていた時間を自分の時間や家族との時間に費やすことができるようになるので、子育て中や共働きの世帯に注目されています。

最近では見守りの役割でも

食事宅配のニーズは子育て世帯や共働き世帯だけではなく、シニア世帯にも広がりをみせています。

買い物に行くことや料理を作ることも負担になり得る年代のシニア世代ですから、そうした負担を軽減させるために、食事宅配を利用するという人も多いようです。

また、最近多い傾向として、食事宅配の宅食を利用した見守りサービスを利用するというケースが増えており、遠くに暮らす両親のために宅食サービスを契約するという人もいるのだとか。

宅食の場合、毎日配送スタッフと顔を合わせるので、理にかなっていますよね。安否確認はもちろんですが、ちょっとした体長の変化もわかる上、家族以外の誰かと必ず会うので、脳に良い刺激になると言えるでしょう。

面倒くさいことが一切無し!食事宅配のメリット

さて、ここからは食事宅配のメリットについて見ていくことにしましょう。

食事宅配にはさまざまなメリットがありますが、総じて言うと「面倒くさいことが一切ない」ということ。家事、特に料理をすることがとにかくストレス!という人には嬉しいサービスと言えそうです。

買い物に行く手間が省ける

食事宅配を利用すると、買い物に行く手間が省けます。その分、自分の時間や家族との時間に充てることができるようになるので、時間を有効活用できるようになります。

買い物に行くことが好きな人はいいのですが、体力的に買い物に行くのが難しい高齢者にとっては、一番のメリットと言えるかもしれません。

また、子育て中や介護中、病気療養中など外出するのが難しいというご家庭にも、便利なサービスと言えます。

小さなお子さんの手を引いて買い物に行くのはなかなか大変なものですし、それに加えて天候まで悪かった日にはイライラが募ってしまうものですが、料理が自宅に届くのでそうしたストレスもかかりません。

さらに、買い物へ行くとついつい余計な物を買ってしまいがちですが、そうした無駄遣いを防ぐことができるという面もあります。

お子さんはもちろん、自分自身もついつい余計なものを買ってしまう・・なんて人も。これなら安心ですね。

献立を考える必要がない

食事宅配は調理済みの料理が自宅に届くサービスです。つまり、献立を考える必要がありません。

献立を考えることは、料理を作る人間にとって悩みの種です。食べる人に合わせた栄養バランスを考えることは、家事の中で最も料理が面倒くさいと思わせる要因のひとつともいえます。

食事宅配は栄養士やプロの料理人がレシピを監修しており、栄養管理はもちろん味もバッチリ!

育ち盛りの子供達にも、健康管理が大切な高齢者にも栄養バランスの取れた食事を提供することができます。

調理をしなくて良い

食事宅配は、調理済みの状態で届けられるのでわざわざ調理する必要がありません。

食材を切るなどの下ごしらえはもちろんのこと、焼いたり炒めたりなど調理をする必要がないので、家事の時短を実現します。

疲れて帰ってきても、料理をしなければいけないとなると気分が沈みがちですが、温めるだけで食事の準備が完了するなんて嬉しいですよね。

また、弁当タイプの場合は、いわゆるワンプレートと同じような状態でご飯とおかずが入っているので、後片付けも楽チン!洗い物が少なくて済みます。

栄養バランスがいい!

食事宅配サービスは基本的にはお弁当の形をとっていますので、1食あたりの栄養バランスがきちんと整った食事となります。

また各社ごとの特徴があり、カロリー制限・塩分制限・糖尿病などの人向け・ダイエット向き・産前産後のママ向きなど、ユーザーのニーズに合わせたお弁当作りがすすんでいます。

自分の必要とする栄養の整ったお弁当を選ぶことが出来るのも嬉しいポイントです。

高品質な食材を使用するお店も

食事宅配サービスでは、高品質な食材を使用していることが多く、安心安全に食事を楽しむことができます。

例えば、わんまいるでは、使用される食材はすべて国産で旬の物を使用しています。代表が自ら産地や中央卸売市場に出向き、自分の目で確かめた食材を仕入れているので、安心安全!

合成保存料や合成着色料を使用していないので、小さなお子さんのいるご家庭や高齢者のいるご家庭でも安心です。

一流シェフの味を自宅で食べられるサービスもあり!

食事宅配の中には一流シェフがメニュー考案に携わったものもあり、自宅にいながら一流シェフの味を楽しむことができる場合もあります。

できたて、というわけではないので臨場感にやや欠ける部分がありますが、一流シェフのレシピを忠実にに再現しているので、味は確かなものといえます。

食事宅配の中では値段は高めにはなりますが、せっかくなら美味しいものを食べたい!と言うときには、ぜひ利用してみたいですよね。

フードロスの軽減に繋がる

食事宅配はフードロスの軽減にも繋がります。

フードロストは、食品ロスとも呼ばれる近年問題視されている廃棄食品のこと。まだ食べられる状態にも関わらず、賞味期限切れや規格外という理由で捨てられてしまう食品の多さは、日本のみならず世界で問題になっています。

そんなフードロスですが、小売店や飲食店だけの問題と思われがちですが、一般家庭の食べ残しなども含まれるため、実は他人事ではありません。

多く作りすぎてしまって結局廃棄してしまった、食材を使い切れなくて余らせて捨ててしまったなど、一人暮らしや二人暮らしなど少人数の世帯では起こりがちなことも、分量が決まっていて調理済みの食事宅配であれば、回避することができます。

自炊よりも割高!?食事宅配のデメリット

ここからは、食事宅配のデメリットについて見ていくことにしましょう。

便利でメリットだらけの食事宅配にも、いくつかデメリットがあります。メリットもデメリットも踏まえた上で、自分に合ったサービスを選びましょう。

自炊よりも割高

食事宅配の最大のデメリットは、自炊よりも割高になってしまうという点です。

この点は食事宅配のデメリットの代表とも言える点で、避けては通れないポイントでもあります。

家庭でご飯を作る場合、食材の代金と光熱費だけで済ませることができ、スーパーの安売りなどを利用すれば費用を抑えることができます。

一方、食事宅配の場合、食材の値段の他にサービス料金、送料なども含まれるので、どうしても割高になってしまうのです。

その分、時間を確保することが出来る訳ですが、食事にあまりお金を掛けたくないという人には残念な点と言えるでしょう。

メニューを変えられない

こちらも食事宅配にはありがちなデメリットで、メニューを変えられないので不自由に感じる場合があります。

その都度注文している場合は除きますが、ある程度まとまった数が届く場合、メニューが決まっているので、突発的にメニューを変更することができません。

例えば、和食コースを頼んでいたとしても、毎日365日和食が食べたい訳ではありませんよね。日によって洋食が食べたくなったり、中華料理が食べたいときもあります。

そんなときは自分で作るか、あるいは外食に頼るといった形で対応しなければならず、臨機応変に動かざるを得ないという場合があります。

生ものは食べられない

刺身やサラダなどの生ものは傷みやすく、食事宅配サービスでは衛生管理上あまり使用されないのが一般的です。したがって、食事宅配では生もののメニューは食べられません。

食中毒などの被害を防ぐために仕方のないことですが、どうしても食べたい時は自分で用意しなければならないのは不便かもしれません。

配送エリアに左右される

食事宅配を利用するに当たって、配送エリアはなかなかバカにできないポイントと言えます。

というのも、利用したい食事宅配サービスが自分の住んでいるところに配送してくれなければ、利用することができないからです。

冷凍弁当の場合は、クール便などが使われるため全国規模で利用することは可能かもしれませんが、常温や冷蔵などでの配送の場合、近隣エリアに限定されてしまうため利用できない場合があるので注意が必要です。

受け取り時間に左右される

受取時間に左右されてしまうのも食材宅配のデメリットといえます。

特に宅食タイプの場合、常温や冷蔵での配達となるため、直接受け取りたいところです。そうなると、他の用事があったとしても、受け取ることを優先的に考えなければいけなくなり、用事を後回しにしなければならない・・なんてことも。

最近では、食事宅配サービス側で宅配ボックスを貸し出すサービスを行っているところもあるので、上手に活用すると良いかもしれません。

注文してから届くまで時間がかかる

食事宅配は注文してから自宅に届くまでタイムラグがあるので、リアルタイムの対応が取りづらいという点もあります。

当日届けてくれるサービスならそれほど問題ないかもしれませんが、注文してから1週間後に届くのが一般的で、すぐに利用できる訳ではありません。

もちろん、食事宅配サービスが利用する宅配会社によっては、もっと早く届けてもらうことも可能ですが、送料は通常よりも高くなります。

利用する際は、余裕を持って注文することが求められます。

食事の用意が不要になり自分や家族のために使える時間が増える一方で、自炊するよりもお金がかかる一面もあります。

メリット・デメリットを確認して、自分に合った食事宅配サービスを利用したいですね。

目的ごとに食事宅配サービスを徹底解説!

のぞみ
目的ごとに、おすすめのサービスを詳しくご紹介します。
自分の利用内容に合ったアイコンをタッチしてみてくださいね!
ゆいこ
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mealee 編集部

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