安心の和食メニュー「治部煮」でほっこりしたい
今日の食宅便は治部煮です。
お肉と野菜のバランスがよさそうで、結構楽しみにしていました。
これまでと同じく、電子レンジで解凍するのですが・・・
治部煮のシイタケがまだ冷たく、解凍を追加しました。
うーん、一発でほどよく解凍が終わることがまずないですね。
いろいろな食材をすべて同じ電子レンジの解凍時間で温めること自体が、難しいのかもしれません。
全体が温まってから、ハサミで開封します。
治部煮でほっこりしたい!
主役は治部煮ですが、他の副菜でもメイン並みの食べ応えがありそうです。
治部煮で青菜(小松菜)が多めなのがうれしいですね。
冷凍弁当では、青菜だけはどうしてもたくさん摂りづらいので・・・。
鶏肉は結構ボリュームがあるので、しっかり加熱しておきたいです。
- 主菜:治部煮
- 副菜:あさりと野菜の卵とじ
- 副菜:キャベツとツナの炒め物
- 副菜:薩摩芋のレモン煮
- 副菜:なめ茸おろし
治部煮
今日の主役の治部煮です。
鶏肉、小松菜、シイタケ、にんじんに、わさびらしき黄緑のペーストがついています。
温まりにくい食材も含め、十分に加熱すれば、よく噛んで味わえる和のお惣菜になります。
一緒に入っていたわざびのペーストは、電子レンジの解凍時間を延長して温めすぎたからなのか、辛みや風味は消えてしまっていました。
あさりと野菜の卵とじ
今日2つ目の主役です。
あさりの粒感・歯ごたえはしっかりありました。
卵とじにすることで、ここでもたんぱく質をしっかり摂ることができます。
キャベツとツナの炒め物
治部煮の隣にある副菜ですが、おとなしくて柔らかいおかずなのかと思いきや、からしで味がついていました。
ツーンと鼻の奥でも感じられるぐらいハッキリした辛さです。
大人にとってはピリリと風味が効いていいアクセントになるのですが、小さい子供には難しい味かも?
薩摩芋のレモン煮
甘酸っぱい味付けをしたデザート風味です。
今日のしょっぱい&辛い系のおかずのなかで、このような甘酸っぱい味付けの物があると、ほっと一息つけますね。
なめ茸おろし
いつものミニ副菜コーナーには、なめ茸おろしがセットしてありました。
他のメニューが濃い味だったので、純粋に薄い味のものが欲しくなりましたが、このなめ茸おろしは、もう少し味を薄くして、大根おろしそのままの味と風味でもよかったのかなぁと思います。
時短がありがたいメニュー
しょっぱいメニューと甘酸っぱいさつま芋のおかげで、味のバランスがとれていました。
一つ一つは美味しいのだけれど、「薄い味担当」のメニューがあってもいいんじゃない?というぐらい、味はしっかりついていました。
今日の治部煮にせよさつま芋にせよ、下ごしらえの時間や、味が染みるまで煮る時間を考えたら、自分でゼロから作っていたらかなりの時間がかかります。
鶏肉にしっかり火を通して、味がしみ込むまで煮込み・・・とやっていたら、5分で出来るはずがありません。
電子レンジの解凍でやや手間取りましたが、今日のような「ゼロから作っていたらとても時間のかかるメニュー」こそ、冷凍弁当の時短のすごさがハッキリ現れるのだと思います。
今日もしっかりたんぱく質を補給
パッケージの栄養成分表示をチェックしてみましょう。
今回のメニューのたんぱく質は、15.8g!!
治部煮だけでなく、卵とじや副菜の中にも、あさりやツナというたんぱく源がしっかり入っています。
食べごたえがあって味が濃いメニューのわりには、塩分はわずか1.9g。
またもや食宅便マジックを見せてもらった感があります。
カロリー | 210kcal |
---|---|
塩分 | 1.9g |
たんぱく質 | 15.8g |
脂質 | 8.2g |
炭水化物 | 18.3g |
食宅便「治部煮」お味の評価は・・・
治部煮 | ★★★★ |
---|---|
あさりと野菜のたまごとじ | ★★★★ |
キャベツとツナの炒め物 | ★★★★ |
薩摩芋のレモン煮 | ★★★★ |
なめ茸おろし | ★★★ |
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