「ピカイチ野菜くん」は、無農薬にんじんの産地に足を運び、信頼できる生産者さんのにんじんだけを使用した、無農薬にんじん100%ジュースです。
他に、無農薬のりんごやレモン、ゆずとブレンドしたミックスタイプもラインナップしています。
たしかに「無農薬野菜100%ジュース」は、探せばいくらでも出てきますよね。ここでは「ピカイチ野菜くん」のピカイチなところを(&そうでないところも)レビューしたいと思います!
みんなの口コミ・評判をチェックした上で、実際に飲んでみて徹底チェックしていきます。
[toc]ピカイチ野菜くんの評判・口コミ
ピカイチ野菜くん にんじんジュース買ってみて正解だった!毎日飲んでいるけどかなり便通が良くなった。
嬉しい効果が出ています。#ピカイチ野菜くん#にんじんジュース pic.twitter.com/1UPYClZXS7— よし☆彡ゆっくりと (@greenflower79) July 29, 2019
ピカイチ野菜くんを毎日の生活に取り入れている方ですね、野菜ジュースでもなんでもそうですが、「1杯飲めばたちまち元気はつらつ!」というものではありません。
身体にいいものは、お野菜にせよ食物繊維にせよ、「毎日の習慣として摂り続ける」から意味があるわけで、続けるなら、ある程度の長い期間を見越して飲んでいきたいですね!
https://twitter.com/daietto000/status/916802094568370176?s=20
https://twitter.com/YukifunaS/status/1293364700227358720?s=20
専用ジューサーを買ってみる前のお試しとして買ってみるのもありかもしれませんね。
https://www.instagram.com/p/BfPS8LpFuqQ/?utm_source=ig_web_copy_link
こちらはピカイチ野菜くんから人参をとっている人の写真です。美味しそうなにんじんが大量ですね!
ピカイチ野菜くんのニンジンジュースを全種類飲んでみました!
ピカイチ野菜くんは、下記の公式サイトから注文できます。お試しから始めてもいいですし、いきなり毎日飲み続けてみたい!という方のために、お得で便利な「定期お届け便」も用意されています。
宅急便のクール便で届きました。
全部並べてみました。
冷凍庫にしまってみました。冷凍状態の袋は意外に薄く、冷凍庫の中でもじゃまになりません。
冷凍庫にストックした野菜ジュースを、全種類飲んでみたので、レポートします!
解凍すること10分弱で準備完了
冷凍ジュースとはいっても、数時間前から冷蔵庫に移しての解凍とか、面倒なことは不要です。朝飲むとしたら、朝起きてから準備しても十分間に合います。
同封されていたパンフレットには、流水かお湯で解凍するように書かれていましたが、お水につけて少し解けたらもみほぐして、お水を2回換えるという方法でも、5分ほどで解凍できました。
これなら、朝の忙しい時間帯でも、冷凍庫から出して、気軽に毎日飲めそうです。
こちらは「とくべつな人参レモンジュース」です。
他のラインナップもいろいろあるのですが、「とくべつな」の名前が気になって、まず飲んでみることにしました。
ピカイチ野菜くんは、100%といってもよくある濃縮還元タイプではなく、本当に正真正銘の無加水「ストレートジュース」なんです。
スロージューサーでゆっくりと作っているだけあり、さらさらでとても口当たりがよく、とても飲みやすいですね!
自分の家のミキサーで作ったような泡だらけのジュースとは全然別ものです。
レモンの酸味がにんじんの苦みをうまく消してくれています。
お砂糖が入っているんじゃないかと思うくらい甘いんですが、原材料を見るとあくまでにんじんとレモンだけ。素材本来の甘さだけで出しているお味なんです。
成分表を見てみましょう。
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 | |
---|---|---|---|---|---|
30kcal | 0.5g | 0.2g | 6.6g | 0.0615g | |
糖質 | 食物繊維 | ||||
みごとに原材料は「にんじん、レモン」だけです。無添加、無加糖、無加水。安心のにんじんジュースです。
他のラインナップも、朝いちばんに飲んでみました。朝の時間のないときでも手間いらずで準備。飲み終わったら袋を捨てるだけです。
自分でジュースを絞っていたら、コップだけでなくミキサーも洗わないといけませんし、毎朝手軽に…というより、毎朝気合を入れて…という感じになっていたはずです!
葉っぱ付きまるごとにんじんジュース
今日は水につけるだけで解凍してみました。すると、何もしなくても10分弱で完璧に解けました。
人参の葉っぱ付きということで、苦味があるのではないかと思いましたが、ほとんど感じなかったです。
むしろ人参の甘さが強く、レモンの酸味もあり、とても美味しく飲めました。
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 | |
---|---|---|---|---|---|
35kcal | 0.7g | 0.1g | 8.5g | 0.0g | |
糖質 | 食物繊維 | ||||
にんじん・りんご・レモンジュース
今回はにんじんとレモンに加えて、リンゴが入っている野菜ジュースです。想像よりりんごは弱めでしたが、確かなフルーティーさがあり、後味にりんごが残ります。
今回もとても甘く、砂糖なしとは思えない美味しさでした。
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 | |
---|---|---|---|---|---|
39kcal | 0.4g | 0.2g | 8.8g | 0.015g | |
糖質 | 食物繊維 | ||||
皮ごとゆずdeにんじんジュース
今回はにんじんとりんごに加えて、ゆずが入っている野菜ジュースです。
ゆずの風味が強く、にんじんっぽさをほとんど感じなかったので、100%果汁ジュースのようでした。
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 | |
---|---|---|---|---|---|
41kcal | 0.5g | 0.1g | 9.2g | 0g | |
糖質 | 食物繊維 | ||||
今まで飲んだ「ピカイチ野菜くんのにんじんジュース」には、レモンが入っていました。
手摘みカシスde人参ジュース
今回はにんじんとリンゴに加えて、カシスが入っている真っ赤なジュースです。
想像よりもカシスは弱めでしたが、りんごの甘みも加わり、 今回も果汁100%ジュースのように美味しく飲めました。
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 | |
---|---|---|---|---|---|
41kcal | 0.5g | 0.1g | 9.2g | 0g | |
糖質 | 食物繊維 | ||||
知っておきたい「濃縮還元」と「ストレートジュース」のちがい
よく見かける市販品の「100%」ジュースですが、成分表を見てみると、たいてい「濃縮還元」と書いてあります。
濃縮還元というのは、野菜や果物から絞り出した果汁を、加熱などで水分を少なくし、濃縮したペースト状で運び、容器に詰める前に、再び水分を加えて、元の重量に戻したものを指します。
たとえば「100%」アップルジュースを濃縮還元で作る場合を見てみましょう。
- りんごからしぼり出した果汁が500gある
- 加熱などで水分を減らし、ペースト状にする(運搬コストが劇的に安くなる)
- 容器に詰める前に、再び水分を加えて500gに戻す
…これでも「果汁100%」を名乗れるんです。
一方、ストレートジュースは、フレッシュな野菜や果物をしぼり、その果汁を低温で保存し、容器に詰めたものです。純粋にしぼったものだけで、本当にそのまま100%満たされているんです。
もちろん素材そのままに近い味になっており、同じ「100%」を名乗っていても、これこそまさに「野菜ジュース」と呼ぶにふさわしいといえるでしょう。
文字通りの「100%」
- りんごからしぼり出した果汁が500gある
- りんご果汁をそのまま低温で保存
- 容器に詰めて完成
スロージューサーで作るジュースとは?
ピカイチ野菜くんを製造している株式会社一粒万倍さんは、スロージューサー製造の世界的な老舗会社ヒューロム社の日本代理店でもあります。
かき回し終わったら、泡だらけのシュワシュワの飲料が出来上がるというのがかつての定番でしたが、今は売れているジューサーも、スロージューサーが主流です。
そもそも、ミキサーは材料を細かく粉砕して、ミルクなどの液体を足してスムージーを作るための機械で、材料から液体を取り出すジューサーとはまったくの別物です。
ミキサーや、従来型の高速ジューサーに比べると、スロージューサーで作ったジュースは、栄養素の破壊が少なく、投入前の材料のヘルシーさが保たれたまま。
ジュースに気泡が入り込まないので口あたりもよく、素材の味をそのまま楽しめるんです。
の分類
- ミキサー:材料を砕いて液体を足して「スムージー」を作る機械。スムージーには、砕いた材料の食感が残る。「ジュース」をしぼるための機械ではない。
- 高速(従来型)ジューサー:果物を絞って果汁だけを取り出す機械だが、栄養素の破壊が起こり、気泡が大量に入って飲んだときの食感が薄まる。
- 低速ジューサー:栄養素の破壊が少なく、気泡をほとんど混入させないので、果汁の風味が濃いまま楽しめる。現在ジューサーを買うならまず選ぶべきタイプ。
とはいえ、自分の家でジューサーを使って作るとなると、素材を用意してカットして、ジューサーを動かして、飲み終わったらジューサーをきれいに掃除して…というように、毎日のように飲むのも、結構手間のかかる話です。
ジュースを製造する一粒万倍さんは、業務用のすぐれた機材を取り入れてジュースを作り、自分で作ったりジューサーをメンテナンスする手間を省いて、誰でもお手軽にスロージューサーで作ったジュースを楽しめるようにした…というわけです!
スロージューサーの人気商品について
それでも、自分の好きなときに、好きなだけスロージューサーライフを楽しみたくなってきたら、スロージューサーそのものの購入が視野に入ってきます!
自分の好きなところからこだわりの野菜や果物を手に入れて(生協、野菜宅配サービスetc.)自宅のスロージューサーでいつでもウィイイイイン。
エントリーモデルの「H2Y」をチェック!
気になるジューサーのお手入れも、2019年モデルの「H2Y」であれば、食洗器に対応しているので、それほど面倒くささを感じません。
ピカイチ野菜くん抜きの毎日が考えられなくなってきたら、スロージューサーの導入を検討してみるのもいいと思います!
高いのにむしろ売れている!人気No.1の「アドバンスド100」はこちら!
売れ筋No.1の「アドバンスド100」もあります。価格は「H2Y」より高いですが、売れているのはこちらです。