食宅便でダイエットするなら「低糖質セレクト」vs「カロリーケア」?口コミからわかったダイエットに人気のコースは?

医療機関向けの給食をてがける日清医療食品が提供する冷凍弁当の「食宅便」

食宅便にはダイエットにおすすめのコースが複数あるのですが、それぞれの違いを紹介します。

食宅便でダイエットに使えそうな名前を持つコースは3つあります。

食宅便のダイエット向けコース3種
  • 低糖質セレクト 7食3,920円
  • カロリーケアコース1200/1600 7食4,340円
  • はらすまダイエット 7食4,448円(毎週コースの場合)
のぞみ
ダイエットにおすすめの食宅便はどのコースでしょうか?

現在ダイエットは主に「糖質制限派」と「カロリー制限派」の2つに分かれているので、それぞれにあったコースを選ぶのが良さそうです。

ダイエットに食宅便を使っている人の口コミをもとに、実際にどちらが選ばれているかについても調べてみました。

それぞれのコースの栄養について

まず、それぞれのコースの特徴を簡単にまとめました。

コース名 
低糖質セレクト1食あたりの糖質量を10g以下に抑えたコース。
カロリーケア12001食あたりのカロリーを約400kcal以下に抑えたコース。※ご飯100gと食べたとき
カロリーケア16001食あたりのカロリーを約530kcal以下に抑えたコース。※ご飯150gと食べたとき
はらすまダイエットカロリーケアに「はらすまダイエット」利用権がついたコース

主に、糖質量を制限した「低糖質セレクト」と、カロリー制限が主目的の「カロリーケア」の2種類のコースがあります。

なお「はらすまダイエット」コースは、カロリーケアのコースに日々の生活習慣を管理するオンラインサービス「はらすまダイエット」の利用権がついたコースとなっています。

糖質制限派なら「低糖質セレクト」

ダイエットのための食事制限といえば、カロリーをコントロールする「カロリー制限」が主流でした。

最近ではライザップによって有名になった、糖質を減らしつつたんぱく質を減らさない「糖質制限ダイエット」が人気になっています。

一般的な糖質制限ダイエットでは、筋肉を落とさずに健康的に脂肪を減らすための食事として

糖質制限の食事の目安
  • 1日の糖質量を50g~60g程度におさえる
  • たんぱく質の摂取は100g以上を目安に摂取する
  • 基礎代謝(1日1200~1500kcal)以上のエネルギーをしっかりとる

が推奨されています。しかし、この基準に基づいて献立を考えるのは意外と大変です。

糖質は、白米や小麦だけでなく、根菜・ちくわ・とうもろこしなど意外な食材に含まれているためメニューが限られます。

しかも、糖質を減らしながらたんぱく質を十分に摂取する必要があるため、毎日サラダチキンばかり食べているという声も聞きます。

食宅便の「低糖質セレクト」であれば、たんぱく質は1食あたり20g前後とりつつも糖質量は10g以下に抑えられているため、厳し目の糖質制限ダイエットにピッタリのコースになっています。

低糖質セレクトは糖質制限ダイエットにおすすめ

「低糖質セレクト」は、もともと生活習慣病などの療養のための制限食でしたが、今では本格的に糖質制限ダイエットをはじめた方にも人気になり看板コースとなっています。

もちろん、スポット購入でも「らくらく定期便」でも注文できます。

カロリー制限派なら「カロリーケア」

メタボリックシンドロームの診断を受けたときに、医者から指示されることの多い「カロリー制限」。1日の摂取カロリーを消費カロリー以下に抑える主流のダイエット方法です。

食事指導の際に基礎代謝などを考慮して摂取カロリー目標を計算することが多いですが、だいたい1日に1200kcal~1800kcal程度の範囲で目標を設定することが多いです。

しんじ
カロリー摂取目標を伝えられても、守るのが大変で…

実際、食べ物に含まれるカロリーをすべて計算するのは、糖質が多い食べ物にだけ注意していれば良かった糖質制限ダイエット以上に手間がかかります。

1食あたりのカロリーが計算された「カロリーケアシリーズ」を使うと計算することなくカロリーコントロールが可能です。

カロリーケアは1200と1600の2種類

食宅便には、1日1200kcal向けのコース「カロリーケア1200」と1日1600kcal向けの「カロリーケア1600」の2種類があります。

それぞれ、主食のご飯として100g、150gを一緒に食べたときに、1食あたりのカロリーが400kcal、530kcalとなるように計算されたコースです。

ゆいこ
1日3食たべたときに目標カロリーになるように計算されているんですね

目標カロリー量と少しズレが有る場合には主食の量を調整することで、面倒な計算をすることなく自然にカロリー調整をすることができます。

白飯100gで168kcalなので、ざっくり20g減らすことで約33kcal(1日あたり100kcal)減らすことができる計算となります。

しんじ
1500kcalが目標なら「カロリーケア1600」と白飯130g食べればちょうど良さそうです。

カロリーケア1200コース

1食あたりの想定カロリーを約400kcal以下に抑えた低カロリーメニューです。※ご飯100g(こども茶碗1杯)とおかずの合計

カロリーケア1600コース

1食あたりの想定カロリーを約530kcal以下に抑えた低カロリーメニューです。※ご飯150g(茶碗普通盛り)とおかずの合計

はらすまダイエットって何?

カロリーケアコースには、「食宅便 with はらすまダイエット」という別コースがあります。

はらすまダイエットは、日立の健康保険組合が開発したメタボ脱却のためのダイエットプログラムです。

食事のカロリーコントロールに加えて、運動や行動、体重を日々記録していくことで目標管理をすることでダイエットを成功させやすくするオンラインサービスです。

今となっては、こういう痩せるための目標管理ができるアプリが沢山ありますので、わざわざお金を払ってまで利用することも無いかなと思います。どうせお金を払うのであれば「Finc」のように実際にトレーナーなどに相談できるサービスのほうが良さそうです。

また、はらすまダイエットは「カロリーケア」コースしか対応していませんので、低糖質セレクトと併用することはできません。

各コースの実際のカロリー・糖質・たんぱく質の量は?

「低糖質セレクト」と「カロリーケア1200」「カロリーケア1600」の実際の1週間分のメニューをもとにカロリーや栄養を紹介してみます。

2020年の2月上旬に提供されていたメニューをもとに、カロリー、炭水化物・糖質量、たんぱく質の量に注目してまとめてみました

前述のように、「食宅便 with はらすまダイエット」は、メニュー自体は「カロリーケア1200」と「カロリーケア1600」と同一のものなので省略します。

「低糖質セレクト」1週間分のメニュー例

  エネルギー[Kcal]たんぱく質[g]炭水化物[g](うち糖質)[g]
1食目 豚肉の生姜煮と鯖(サバ)の胡麻だれ23418.37.75
2食目鯖(サバ)の塩麹焼きと豚肉のハーブ和え30421.49.63.1
3食目鯵(アジ)の塩焼きと鶏肉の唐揚げ22020.912.77.9
4食目鶏肉のレモンペッパー焼きと鱈のトマト煮23221.511.16
5食目牛しゃぶと帆立のオリーブオイル仕立て21014.18.16
6食目鱈(タラ)のカニあんかけと豚肉の野菜旨煮20315.86.55.1
7食目タンドリーチキンと鮪(マグロ)の煮付21825.87.36.3
平均231.619.79.05.6

食宅便の「低糖質セレクト」は1食あたりの糖質量が10g以下になるように作られているとのことですが、実際のメニューでは1食あたりの糖質量が10gのものはほとんどなく、7食平均では5.6gと大幅に下回っていることが確認できました。

のぞみ
たんぱく質の量は、しっかりと20g前後あるのは好印象ですね

この糖質量であれば、厳し目の糖質制限ダイエットにも使えそうな印象です。

「カロリーケア1200」1週間分のメニュー例

カロリーケアシリーズでは、糖質量の記載がありませんでしたので空白にしています。(糖質と食物繊維の合計値である炭水化物量の、ざっくり3~7割程度と見積もるのがよさそうです)

  エネルギー[Kcal]たんぱく質[g]炭水化物[g](うち糖質)[g]
1食目鱈(タラ)の煮付20915.39.9 
2食目牛肉のXO醤炒め24212.816.4 
3食目鰆(サワラ)の柚庵焼き23118.415.4 
4食目 豚肉の生姜煮2401716.2 
5食目 チーズタッカルビ風23916.416.6 
6食目さっぱり鰺(アジ)とやわらか葱22717.313.3 
7食目豚肉の甘酢炒め23012.620.7 
平均231.115.715.5 

ご飯100g(168kcal)と合わせて400kcalとなるそうなので、おかずだけで230kcal前後になるように計算されていることがわかります。

「カロリーケア1600」1週間分のメニュー例

  エネルギー[Kcal]たんぱく質[g]炭水化物[g](うち糖質)[g]
1食目クリームシチュー28116.711.6 
2食目鰈(カレイ)の甘酢あんかけ26920.716.4 
3食目牛肉の牛蒡煮2538.916.6 
4食目 豚肉のぶっかけ葱醤油2968.922.4 
5食目鱈(タラ)の竜田揚げきのこあんかけ26317.514.6 
6食目鶏肉の時雨煮2702010 
7食目 魚介のフライセット32314.822.5 
平均279.315.416.3 

ご飯150g(252kcal)と合わせて530kcalとなるそうなので、おかずだけで280kcal前後になるように計算されていますね。

のぞみ
見比べてみると「低糖質セレクト」のほうがたんぱく質は多いんですね。

それぞれのコースを見比べてみると、低糖質セレクトのほうが筋肉の維持に重要なたんぱく質の量が多めであることに気づきます。

ストイックにボディメイクに取り組む人でも、食宅便の「低糖質セレクト」を基本にして、適宜プロテインを併用してたんぱく質を調整すれば、無理せずに減量期~維持期を乗り切れそうです。

カロリー制限コースは、食事の質を落とさずにゆるやかに体重を落としたい人に向いてそうですね。

食宅便でダイエットしている人たちの実際の口コミを紹介

のぞみ
ダイエットに人気なのはどのコースなんでしょうか

食宅便を利用してダイエットに挑戦している人の口コミを探して「低糖質セレクト」と「カロリーケア」のどちらを利用している人が多いか調べてみました。

食宅便を利用することで、1週間で70.0kg→68.4kgと-1.6kgのダイエットに成功しています。実際にどれだけ痩せたか?という効果まで報告している人は少ないので参考になりますね。

夕食を食宅便の「低糖質セレクト」に置き換えつつ、白飯も抜いて糖質制限ダイエットにチャレンジしたようです。

のぞみ
低糖質セレクトに1票ですね

美容系クリニックの院長さんもダイエット記録をインスタグラムにアップしていました。年末年始の会食シーズンに向けて体重管理をするために食宅便を利用したようです。

のぞみ
やはり低糖質セレクトが選ばれていますね

https://www.instagram.com/p/BvL2X23nhkn/

こちらの女性の方もお昼ごはんを食宅便に置き換えてダイエットにチャレンジしていました。

食宅便は塩分控えめなのに味がしっかりついているのが特徴ですが、ご飯を抜くことが多い低糖質ダイエットには逆効果のようです。

「糖質6g」とのことなので、「低糖質セレクト」コースを利用していますね。

こちらの方も食宅便を使ったダイエットにチャレンジ中のようです。メニューを見る限りやはり低糖質セレクトを利用していますね。

玄米やこんにゃくご飯を主食にすることで我慢せずに糖質を抑える工夫をしています。

のぞみ
ここまで、全員低糖質セレクトを利用していますね

その他にも、食宅便でダイエットをしているといったつぶやきや投稿を探したのですが、コースがわかった方は全員「低糖質セレクト」を選んでいました

https://www.instagram.com/p/BvQ5WlaHQ6P/

https://twitter.com/masato_B33/status/1219112278760419328

現状、実際にダイエットをしている方に人気の食宅便のコースは「低糖質セレクト」一択といって良さそうです。

ここには掲載していませんが、カロリーケアコースを利用しているかも?と思われる口コミは何件か見かけましたが、残念ながら「食宅便 はらすまダイエット」を利用している人はまったく見かけませんでした。

やはり、専門医による栄養指導や定期的なモニタリングがあってこそ「はらすまダイエット」は真の効果を発揮するため、わざわざ自分で選ぶ人はいないのかもしれませんね。

まとめ:食宅便をダイエットに使うなら「低糖質セレクト」が人気

食宅便のコースのうちダイエットに利用できるものはいくつかありますが、結論としては「低糖質セレクト」が一番人気でした。

さらに、一緒に食べるご飯についても玄米やこんにゃく米に置き換えることで、さらに糖質を減らしたり、GI値が低くなるように工夫している人も多いみたいです。

なお、カロリー制限派の方はこちらからどうぞ。

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